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当店のスープは、独自の基準で厳選した安心素材をふんだんに使用し、時間と手間をおしまずにじっくり煮込んだ、100%手造りの天然だしスープです。化学調味料は一切使用していない無添加のスープです。(しょうゆダレにも使用していません。) |
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当店自慢の無かんすいオリジナル麺は一等小麦粉(タンパク質の量が13%以上のオーストラリア産プライムハード)を100%使用し、保存料、かんすい(重合リン酸塩、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、等の化学物質)を一切使用せず、独自のレシピにより創り上げ、自然熟成させることにより、麺本来のコシや喉ごし、味のコクなどを風味豊かに仕上げた最高の麺です。
無かんすい(化学物質を使用しない)麺は、体にやさしく安全だけではなく、麺にかんすい独特のいやなにおいがなく、かんすいのアルカリの味によりスープにいやな苦味を与えることもないので、スープの味を殺しません。当店のラーメンは、無かんすい麺ゆえに、素材本来の味を生かしたスープのコクと、麺の風味や旨みを充分にお楽しみいただけます。 |
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お客さまに安心して「ラーメン」を召し上がって頂けるように、「使用している素材を公開」しています。当店の店主が食材を選ぶ際に、「自分の家族が毎日食べても安心なもの」を基本に選びました。選定するなかで気が付いたのは、ほんとうに安全な食材は、ほんとうに「おいしい」ということです。本物の旨みが生きています。最終的に当店で使用する食材をすべて決定するまで一年以上かかりました。 |
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どんな器(どんぶり)でラーメンをお出ししたら、お客様に美味しく召し上がっていただけるかを真剣に考え、デザインを起こしました。大きさ、型から色だしまですべて私たちで考え完全オリジナルのどんぶりを一流の製型会社に依頼し焼き上げました。
「感性の高いシェフほど、器のデザインに研究熱心」と言われています。当店でも、ラーメンがおいしそうにみえる、食べやすい、洗練されている、デザインが良い、色だしがきれい等の視点から、どんぶりを捜してみましたが………あるわけないです!ほんとうに!!(笑)そこで、私たちでデザインを起こしました。ラーメンが美味しそうにみえて、食べやすいという事を基本に考えると、高さが低くて、緩やかなラインのお椀型デザインにいきつき、つゆと麺のバランスを考えると、大きさ、高さが非常に重要になり、かなりてこずりました。(1mm単位のデザインで試行錯誤し苦労しました。)
色と絵柄についてはもっとてこずりました。オシャレすぎるとラーメンがまずそうに見えるし……和風の感性を取り入れながら、どこか中華風で…そして洗練されていて…ということは洋風の感性も少しほしいか…?とか考え、本当にバランスの良いどんぶりが出来るのか?私たちでさえ出来上がるまで?????こんな感じでした。
型が出来上がり実際に色を入れて焼いてみると、想像した色とまったく違う色に焼き上がったり、想ったとおりの色だしに上がっても実際にラーメンを食べて見るとまずく感じたりで、やり直して1ヶ月、また1ヶ月で……気がついてみると一年近くもの日数がかかってしまいました。(笑)
後はお客さまに、よりおいしくお召し上がりいただきたいと思う私どもの気持ちが、器(どんぶり)を通じて、お客さまに少しでもお伝えすることができれば、最高と考えています。 |
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「水」は料理の基本です。特にラーメンは「スープが命」です。
そこで当店では美味しさ、そしてお客様の安全のために浄水器を設置し、スープに使用する水からお茶まで、すべて浄水器を透した美味しく安全な水を使用しています。この浄水器は水をおいしくする成分「ミネラルイオン」はそのままに、遊離残留塩素やカビ臭、トリハロメタンなどの有機塩素化合物を取り除きますので、当店のラーメンスープの味や旨みを殺さず、最高のスープをお召し上がりいただけます。 |
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「どんな空間」で召し上がっていただければ、「ラーメンが美味しく感じ」よりお客様に満足していただけるかを真剣に考えました。店造りの基本も当然ここにあると考えます。名前は「いちばんや」と名付けました。八つの「いちばん」を目指してがんばりますという気持ちをこめて!!
一、スープ 二、麺 三、素材 四、器 五、水 六、店 七、サービス 八、お客さまの満足
ロゴマークはお店の顔です。お店の考えをお客様に伝えるため私たちでデザインしました。丸はどんぶりをイメージし中のマークは、いちばんやの「い」や「麺や湯気」、そして「美味しさ、優しさ」をイメージして創りました。
お店のデザインは、代官山「萬葉庭」や「AFRIKA」、西麻布「AZOOL」や「燈火」、青山・赤坂「忍庭」などの設計で有名な空間デザイナー森井氏の感性に私どもが惚れ込んで依頼しました。森井氏との打ち合わせの中で当店のコンセプト「八つのいちばん」や、こだわり等を充分理解して頂き、試作のラーメンを何回も食べていただいた上で協議を重ね、「私たちのイメージ」を森井氏の感性で創り上げていただきました。 |
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ご来店していただいたお客様に、最高に美味しいラーメンを提供できたとしても、お店が汚なかったり、店員の接客態度が悪ければ、せっかくの美味しさも台無しになると当店では考えます。
お客様にほんとうに美味しいラーメンを召し上がっていただくためには、味のこだわりだけではなく、清潔な空間や、より良い接客を従業員一同心がけたいと思っています。
「まごころのサービス、あったか接客」をモットーに頑張ります。 |
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私たちいちばんやは、「お客様に真の満足を提供」することが仕事と考えています。そのために、ラーメン店「総合評価」いちばん店を目標に日々努力いたします。(※難しいとは思いますが、頑張りますのでご指導の程、よろしくお願い致します。) |
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